令和2年度と令和3年度の1級試験比較
令和2年10月18日(日)実施の令和2年度 1級電気工事施工管理技術検定試験 学科試験問題と令和3月6月13日(日)実施の令和3年度 1級電気工事施工管理技術検定 第一次検定問題の比較を行いました。- 令和2年度 1級電気工事施工管理技術検定試験 学科試験問題と令和3年度 1級電気工事施工管理技術検定 第一次検定問題の比較ファイル
■pdf形式ファイル
■EXCEL形式ファイル
■令和2年度 1級電気工事施工管理技術検定試験 学科試験問題
■令和3年度 1級電気工事施工管理技術検定 第一次検定問題
新方式では、施工管理法の応用能力問題として6問が出題されています。
応用能力問題には、足切り点があり、合格基準に示す得点に至らない場合は、不合格となります。
さらにこの6問は、5択問題となり全問解答する必要があります。
この中には、従来実地試験にあったネットワーク工程表が含まれています。
従来の実地試験のネットワーク工程表は、答を書く問題だったのが新方式では選択方式なるので、少し楽かと思えます。
令和3年2月21日(日)実施の令和2年度 1級電気工事施工管理技術検定試験 実地試験問題と令和3月10月17日(日)実施の令和3年度 1級電気工事施工管理技術検定 第二次検定問題の比較を行いました。
- 令和2年度 1級電気工事施工管理技術検定試験 実地試験問題と令和3年度 1級電気工事施工管理技術検定 第二次検定問題の比較ファイル
■pdf形式ファイル
■EXCEL形式ファイル
■令和2年度 1級電気工事施工管理技術検定試験 実地試験問題
■令和3年度 1級電気工事施工管理技術検定 第一次検定問題
ネットワーク工程表の問題が一次検定へ移動したため、配電線路の線間電圧新を求める問題と架空配電線路の電線の水平張力の問題が入って来ています。
ただし、解答は5択なので、少し楽かと思えます。
その他、建設業法と電気事業法の問題が記述式から選択式に変わっています。
新方式が始まったばかりなので、事前に受験講習会受講で合格を確実なものにする事をお勧めします。
管理人が受講したのは、一般財団法人 地域開発研究所殿の電気工事施工管理技士の受験講習会です。
受験講習会は、一次検定用と二次検定用があります。
詳細は、一般財団法人 地域開発研究所殿のサイトを参照下さい。
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